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オスマン帝国と日本


テーマ

オスマン帝国と日本

目標

・オスマン帝国の歴史と文化を知る。
・親日国トルコについて理解を深める。

講義概要

オスマン帝国は西アジアから黒海沿岸・バルカン・北アフリカにおよぶ広大な版図を有し、イスラム国家とはいえ様々な民族・宗教集団が共存する世界帝国であった。最近の中東情勢を理解するうえでも歴史的背景としてのオスマン帝国の歴史は重要な要素である。また、オスマン帝国の後継国家である現在のトルコ共和国は親日国として我が国の重要な外交パートナーであるが、その淵源はオスマン帝国末期の両国の関係に遡る。本講義では、オスマン帝国の6世紀に及ぶ歴史をたどり、オスマン帝国とはいかなる国家であったのかを知る。次に日本との関係について、エルトゥ-ルル号の悲劇や日露戦争から、トルコにおける親日観の背景を考察する。

 

各回の講義予定

日程

講座内容

1

05/22

オスマン帝国の歴史(前近代)

オスマン帝国の歴史を学ぶ意義について説明した後、オスマン帝国の前近代の歴史について講義する。

2

05/29

オスマン帝国の歴史(近代)

オスマン帝国の近代史を講義する。

3

06/05

オスマン帝国と日本

オスマン帝国と日本の関係について、外交関係の始まりとエルトゥ-ルル号の悲劇について講義する。

4

06/12

オスマン帝国における親日感

オスマン帝国における親日観の醸成について、日露戦争を中心に講義する。

講師紹介

小松 香織

早稲田大学教授

専門はトルコ近代史。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。博士(文学)。オスマン帝国末期からトルコ共和国初期の社会変容について、海事、軍事、社会保障を中心に研究。主著に『オスマン帝国の海運と海軍』(山川出版社)、『オスマン帝国の近代と海軍』(山川出版社)など。

 

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