外大キャンパス

虹口キャンパス

上海外国語大学の虹口キャンパスは魯迅公園の近隣にあり、敷地面積約16.9ヘクタール。創立後まもなく、19502月にこちらに校舎を構え、現在に至っております。ここはかつて、国立曁南大学一院のあった場所で、1924年、西体育会路に作られた持志大学(後に「持志学院」に改称)がその始まりでした。

現在、虹口キャンパスは本学の大学院高学年、留学生、各種研修生などの教育基地となっております。

松江キャンパス

上海外国語大学松江キャンパスは、松江大学城に位置し、敷地面積57.8ヘクタール。現在、本学の学部生と大学院低学年の教育基地となっております。

キャンパス内の建物は各言語学科にちなんで、各国の建築様式を取り入れて、上海外大の特色を最大限に現しております。イスラム風の東方言語学院、ビクトリア風の英語学院、東洋風の日本文化経済学院などなどです。そのほかに、豊富多彩な学生活動と学術講演会などもここで開かれ、松江キャンパスの文化的雰囲気をいっそう高めることになります。

松江キャンパスの空中撮影(2015年10月追加)

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