今年国慶節前に、2005年に外大国際教育学院を出た王楊さんが卒業10周年記念のため、北京から母校に戻り、ドローンを利用して松江キャンパスの空中撮影を行った。

卒業当時、建設が終わったばかりの大学キャンパスは、10年経つと、緑が生い茂るようになった。不思議な角度から改めて眺めてみよう。

外大松江キャンパスのシンボル　図書情報センター

七号館（東方言語学院）（左）と六号館（ロシア語学科）（右）

運動場と体育館（右）、食堂（奥）、一号館（国際教育学院、ジャーナリズム及びコミュニケーション学院）（手前）

三号館（フランス語学科、ドイツ語学科、西方言語学院）（手前）と教育会堂（奥）

毎日通っている人でも、この角度から眺めたことはあるのだろうか

二号館（国際金融貿易学院、国際工商管理学院）（手前）、奥には一号館、食堂と体育館が見える。さらに遠くの佘山も

四号館（法学院、大学院）（手前）、大学事務棟（右奥）、左奥には昨年秋新たに完成した大学院生寮

八号館（日本文化経済学院）

五号館（英語学院、国際政治と公共事務学院）

図書館の屋上から撮った写真は数多く見られたが、ドームよりも上という角度は史上初と言えよう

日が暮れ、学生寮の明かりも、若さに満ちている