5月23日午前、広東外語外貿大学共産党委員会書記、校長の石佑啓氏が上海外国語大学を訪れ、調査・研究交流活動を行った。李岩松校長は虹口キャンパスで広東外語外貿大学の指導者一行と会見し、双方は虹口校区会議センターラインホールで交流座談会を行った。

会議においては、李岩松氏広東外語外貿大学からの来校調査交流に対して熱烈な歓迎の意を表した。氏は学科建設、人材育成、教師陣の建設、教育の国際化などの面から、最新の学校運営の考え方と進展を簡単に紹介した。李岩松氏は、学校は新時代の外国語教育理念を積極的に実践し、外国語教育システムの深い改革を絶えず模索し、国家の戦略的発展と戦略的伝播の需要によりよく奉仕していると強調した。

石佑啓氏は上外人材育成の質と人材モデル改革の革新経験を賞賛し、広東外語外貿大学の学科建設の主な成果、教育国際化の発展状況、教師陣の建設状況などを紹介した。石氏は、外国語大学はさらに言語系学科を強化し、新文系を背景として、転換を実現すると同時に、他の学科の交差融合発展を促進し、外国語学科と非外国語学科の双方向駆動の発展構造を実現しなければならないと述べた。

座談会では、両校の職能部門の代表が学科組織モデル、交差学科建設、教育デジタル化の転換、非共通言語教師、人材導入政策メカニズム、国際化の学校運営経路などの方面について検討交流を展開した。