中国国内外の人民に第二十回中国共産党代表大会の精神を理解してもらい、世界に習近平による新時代における中国特色社会主義といったマルクス主義の中国化の成果を伝えるために、上海外国語大学は外国語言語・文学という学科の優位性と多言語の学術資源を存分に生かし、上海外国語大学の党委員会宣伝部門と図書館が共同で企画し、「第20回党大会多国語対照検索プラットフォーム」を打ち出した。さらに多くの研究者がこの多言語のパラレルコーパスを利用して第二十回党大会報告を繰り下げて研究してもらうようサポートする。

「第20回中国共産党代表大会多国語対照検索プラットフォーム」には中国語、英語、ドイツ語、ロシア語、日本語、フランス語、スペイン語、アラビア語、ポルトガル語、ベトナム語、ラオス語など11種言語バージョンの「二十大報告書」が収録されている。利用者はパソコン、スマホやPadなどのタブレットを通じて利用できる。特定の言語を選んてから、キーワードを検索すれば、他の10種類言語の対照バージョンが表示する。

このプラットフォームにはホットワーク検索という機能も備えており、それをクリックすることで、対応のセンテンスを特定でき、その訳語を調らべることができる。11種の言語に訳された報告書全文をダウンロードするのも可能である。（全文は中央共産党歴史と文献研究院により提供する。）

アクセスのサイト：http://document.shisu.edu.cn/