2022年11月12日、上海外国語大学の外国専門家約30名からなる見学チームが『全国文明村鎮』である松江区泖(Mao)港鎮黄橋村を訪れた。リラックスの同時に、村のエコ経済の発展及び集中住宅モデル事業を見学し、中国式近代化の道のりへの理解を深めた。

見学ルートは農村の住宅環境及び村のイノベーションベース展示館・農産物展示館、荔虹锦鲤园、泖田湿地公園という順になっている。広くい敷地にきれいな環境、加えて整ったインフラ整備。専門家たちが村の快適で、自然に親しむ生活に心を惹かれた。展示館で、村の見事な進化史が生き生きとした物語に合わせて紹介されており、みんなは深く頷き、思わず「ずっとここにいたい」と感嘆の声をあげたことも。錦鯉園には、多彩な新種の鯉の繁殖池を前に、専門家たちは飼育技術の知識に興味津々である。最後に訪れたのが泖田湿地公園である。皆が公園を散策するほかの観光客と気軽に交流を交わし、同僚間の議論も盛んであった。村への旅はかなり愉快且つ有意義なものである。

活動期間中、松江区対外弁公室と松江区泖港鎮政府から大いなる支持を賜った。また、両機関は、今後もより多くの外国友人をもてなし、彼らに中国式近代化を身近に感じていただきたいと意気込みを語っている。