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「オンライン日本語教育のこれまでとこれから」


開催日時

2025年12月14日(日) 14:00~17:00(開場:13:40)

開催方法

ハイブリッド開催

内容

コロナ禍を経て、多くの日本語教育現場は対面授業に戻りました。しかし、テクノロジーの進歩に伴い、オンラインツールの開発と活用は今後も着実に進むでしょう。私たちは、オンラインを活用した学習や授業をどのようにデザインしていけばよいのでしょうか。本シンポジウムでは、オンライン日本語教育の意義と可能性について、理論と実践の両面から参加者の皆さんと一緒に考えてみたいと思います。

会場

·東京会場
京橋エドグラン22階 TKPガーデンシティPREMIUM京橋 [ホール22D]
※ TKPガーデンシティPREMIUM京橋 ANNEXではございません。近隣にTKPのカンファレンスルームが複数ございますのでご注意ください。

·オンライン
Zoom
※ Zoom情報は開催前日までにご連絡いたします

交通アクセス

東京都中央区京橋二丁目2番1号

JR各線 「東京駅」八重洲地下街4番出口 徒歩5分
東京メトロ銀座線 「京橋駅」 7番/8番出口直結
都営浅草線 「宝町駅」 A5番/A6番出口 徒歩3分
東京メトロ有楽町線 「銀座一丁目駅」 7番出口 徒歩5分

https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/gcp-kyobashi/access/

京橋エドグラン 館内アクセス 

館内中央にあるエスカレーター、または、館内南側(鍛冶橋通り側)にあるエレベーターをご利用いただき、3階オフィスエントランスロビーへお越しください。
ロビー中央奥の、シャトルエレベーターで22階スカイロビーまでお上がりください。
エレベーターを降りましたら、ラウンジ前を右にお進みいただきますと、TKPガーデンシティPREMIUM京橋の入口がございます。

定員

会場 70名 / オンライン 200名 (事前登録制 / 先着順)

対象

オンライン日本語教育に関心のある方

申込方法

下記フォームからお申し込みください。オンライン参加の場合は講演・発表への質疑答には参加できませんので、あらかじめご了承ください。 

会場参加のお申し込みはこちら
https://sanda.tufs.ac.jp/oa/dx_kaijou1214-2/

オンライン参加のお申し込みはこちら
https://sanda.tufs.ac.jp/oa/dx_online1214/

申込締切 

2025年12月3日(水)

 先着順のため、定員に達した場合は受付を終了します。

プログラム

開会挨拶 東京外国語大学 学長 春名 展生

[第1部] オンライン日本語教育の潮流・展望

1.基調講演

オンライン遠隔日本語授業のデザイン理論 — コロナ禍を経て考える融合型授業の展望 —

日本大学 通信教育部通信教育研究所 研究員 保坂 敏子氏

2.オンライン日本語教材・コースの開発・実践事例

1)同期型オンライン授業で実現するウェルビーイングな学び — 大学初年次科目の事例から —
中央大学 文学部 教授 / アカデミック・サポートセンター アカデミック・ライティング部門長 尹 智鉉氏

2)究室文化を学ぶ初級日本語オンデマンド教材の開発とブレンデッド型教育実践 —「理系×日本語」外国人材育成の出発点として —
大阪大学 日本語日本文化教育センター 准教授 藤平 愛美氏

3)中級日本語オンデマンド教材「ここから」を活用した会話ラウンジの試み — ARCSモデルを援用した教材・プログラム設計を中心に —
東京外国語大学大学院 国際日本学研究院 教授 工藤 嘉名子

[第2部]「日本の大学・大学院で学ぶ人のための日本語準備講座(OPJLC)」の運営

1.日本語準備講座(OPJLC)概要
東京外国語大学大学院 国際日本学研究院 准教授 伊達 宏子

2.オンデマンドコンテンツを活用した日本語教育プログラムの構築と展開 — 学習者・支援者・交流の視点から —
東京外国語大学 世界言語社会教育センター 特任講師 沖本 与子

閉会挨拶 東京外国語大学 次世代日本語教育DXセンター長 大津 友美

主催

アカデミック日本語教育DX共同利用拠点 東京外国語大学 次世代日本語教育DXセン ター

連絡先

京外国語大学 次世代日本語教育DXセンター シンポジウム事務局
nihongo-dxevent_@stufs.ac.jp

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