第20回上海市大学日本語教師文学年会・第14回日中翻訳シンポジウム・第5回中国日本語教育研究会上海支部年会および上海理工大学外国語学院日本語学科設立30周年学術シンポジウム

主催：中教育研究会上海支部、上海理工大学

共催：上海理工大学外国語学院

テーマ：人工知能時代における外国語学科の機会と展望

日時：2025年1月11日（土曜日）13:00～17:15

参加者：上海市各大学の学部・学科のリーダー、日本語教師、博士課程の学生など

受付場所：上海市楊浦区軍工路334号 上海理工大学外国語学院1階ロビー

交通案内：地下鉄12号線「愛国路駅」から徒歩10分。駐車スペースが限られているため、公共交通機関の利用を推奨します。校外の方は身分証明書で入校してください。

連絡先：楊本明、13795488049

日程のお知らせ

上海市各大学の日本語教師の皆さま、上海市日本文学研究会の会員の皆さま、上海翻訳家協会の会員の皆さま： 

こんにちは！年の瀬が近づき、まもなく2025年を迎えようとしています。このたび、中国日本語教育研究会上海支部および上海理工大学主催、上海理工大学外国語学院共催による「第20回上海市大学日本語教師文学年会・第14回日中翻訳シンポジウム・第5回中国日本語教育研究会上海支部年会および上海理工大学外国語学院日本語学科設立30周年学術シンポジウム」が開催されます。今回の学術シンポジウムは、基調講演と分科会の二部構成で行われます。 

基調講演では、譚晶華氏、王升遠氏、陳友駿氏をお招きし、「人工知能時代の日本学研究」、「学術論文執筆における仮説と展開」、「人工知能時代の国・地域別研究」をテーマに議論が行われます。 分科会では、「国家社会科学基金言語学フォーラム」、「国家社会科学基金文学フォーラム」、「国家社会科学基金中国学術翻訳フォーラム」、「国家社会科学基金国・地域別研究フォーラム」という4つのフォーラムが設けられます。 

また、中国日本語教育研究会上海支部の会刊では、参加者が発表した論文の中から優れたものを選び、掲載いたします。今回のシンポジウムは参加費無料で、ぜひ多くの先生方にご参加いただければと思います。  主催者および共催者一同、この学術シンポジウムが文学、翻訳学、言語学、国・地域別研究などの分野で活躍する上海市の研究者の皆さまに意見を交わす場を提供し、外国語学科の健全な発展を促進するとともに、高等教育機関がより優れた外国語人材を育成する一助となることを願っています。