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第9回現代文芸論研究報告会(ハイブリッド開催)
開催日 2024年11月2日
開催時間 14時~17時30分
開催場所 東京大学本郷キャンパス法文1号館113教室(要事前予約)
申込方法 申し込みの詳細は現代文芸論研究室サイトをご覧下さい
現代文芸論研究室 URL:http://www.l.u-tokyo.ac.jp/genbun/
第9回現代文芸論研究報告会のお知らせです。
今回も大学院博士課程の研究報告と博士号取得者の特別報告に加え、文庫化で話題になっている『百年の孤独』を特別企画のテーマに豪華なゲストを招いてのシンポジウムも予定しております。
「対面」での参加については事前予約が必要です。席に限りがあるため、先着順となります。上限に達した場合はオンライン(Zoom)の視聴をご案内します。事前予約、Zoomでの視聴については現代文芸論研究室ホームページ< http://www.l.u-tokyo.ac.jp/genbun/news2021.html >をご覧ください。
プログラム
14:00-14:05 開会挨拶 藤井光(東京大学)
14:05-15:15 第1部 研究報告 司会:藤井光
豊島美波(東京大学大学院博士課程)
「ヴァーツラフ・ハヴェルの著作における「遊びhra」の概念」
★コメンテーター 楯岡求美(東京大学)
木村芙香(東京大学大学院博士課程)
「母を産む娘—— Nancy Huston, Instruments des Ténèbres / Instruments of Darkness を読む」
★コメンテーター 岩川ありさ(早稲田大学)
15:15-15:45 第2部 特別報告 司会:阿部賢一(東京大学)
邢亜南(東京大学)
「変身の詩学——多和田葉子の作品研究」
15:45-16:00 休憩
16:00-17:30 第3部 シンポジウム「文庫で読む『百年の孤独』:今読む意義」
パネリスト
野谷文昭(東京大学名誉教授)/久野量一(東京外国語大学)/棚瀬あずさ(東京大学)/柳原孝敦(東京大学/司会)
17:30- 閉会挨拶 阿部賢一