【テーマ】古典の再生

【日時】2023年2月11日（土）～13日（日）

【会場・形式】京都産業大学むすびわざ館

【紹介】

2.11 　13:30-17:40

パネルディスカッション再生する古典 Program

（1）《基調講演》13:40~

古典x再生=テクスト遺産-過去文化の復興における文学の役割

●エドアルド・ジエルリ-ニ(ツエネツィア・カフオスカリ大学)

（2）(発表)14:55~

18-19世紀における王朝文学空間の再興

●盛田帝子(京都産業大学)琉球における日本古典文化の受容●ロバ-トヒョ-イ(ハフイ大学)

古典の再生一古事記·日本書紀·風土記の翻訳と海外における受容●アンダソザッマラル(早福田大学)

（3）(討論)16:20~

エドアルド・ジエルリ-ニ十盛田 帝子十ロバ-ト・ヒニ-イ十アンダソグア・マラルノディスカサント 荒木浩(国際日本文化研究センタ-)●司会 饭倉洋一(大阪大学)

（4）(特別プレゼン》17:10~

古典本文をWEBに裁せる-TEIガイドラインに準拠したテキストデ-タ構築

永崎研宣(人文情報学研究所)+幾浦裕之(国文学研究资料馆)+藤原静香(京都隆業大学非常動研究具)司会 加藤弓枝(名古屋市立大学)

2.12 [8] 9:50-17:15

（1）セッション1 イメ-ジとパフオ-マンス10:00~

①絵巻と『徒然草』絵注釈の間-デジタルアプロ-チの試みをかれて●楊 晓捷(カルガリ-大学)

②人麿画像の讃の歌●佐冬木孝浩(慶應義藝大学)

③霊媒くメディウム>としての古典:初期テレビと1956年の幽霊●ジョナサン・ズクィッカ-(カリフオルニア大学バ-クレ-校)

④女房装束の変遷-平安期女房装束の復元を通じて --●佐藤 悟(実践女子大学)

●司会:盛田帝子(京都商業大学) ●ディスカサント 山田 和人(同志社大学) Map

（2）セッション2 源氏物語再生史 13:30~

①女房たちの源氏物語-『阿仏の文』を視座に●田測句美子(早稻田大学)

②『源氏物語」享受史における詞の表象●松本 大(関西大学)

③樋口一葉における和歌と源氏物語●兵藤裕己(学習院大学)

●司会 加藤弓枝(名古屋市立大学) ●ディスカサント 中嶋 隆(早稻田大学)

（3）セッション3 江戸文学のなかの古典 15:35~

①江戸幕府の儒臣と朝廷の文物 ■近隣拉大圆

②-柴野栗山の事例を中心に●山本嘉孝(国文学研究資料館)紀行文の中の古典●ュディット・アロカイ(ハイデルベルク大学)

③上田秋成におけるく古典>語り●飯倉洋一(大阪大学)

●司会 有澤知世(神戸大学) ●ディスカサント 合山林太郎(慶應義熟大学)

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