中国共産党第十九回全国代表大会は10月18日北京の人民大会堂で開幕、本学の教職員及び学生がテレビ、ラジオ、インターネットなどを通して、大会の様子を見守り、習近平総書記が行った報告に聞き入っていた。

姜鋒書記、李岩松学長をはじめ、大学役員と各部門の責任者が大会の中継を見るため、虹口キャンパス第一ホールに集まった。ほかに、各学院の教師、学生代表も松江キャンパスの教室などで、中継を見た。今回、大学の情報サービスセンターが特にオンライン中継を行ったため、パソコンや携帯電話で大会の様子を見た教師や学生も数多くいた。

総書記の報告が、本学の教職員と学生の間で大いに反響を呼んだ。みな心強く思い、上海外大における一流学科の建設を通して、国の発展に向けてそれぞれの力を尽くそうと感想を述べた。また、西方言語学部が所属する五か国語で大会に関するキーワードを紹介したり、ロシア東欧中亜学院がシルクロード沿線各国メディアの報道内容を取り上げたり、日本文化経済学院が総書記報告の最新内容を通訳の授業に取り入れたりするなど、外国語大学の特色ある動きも見られた。